概要 :
LAC-140V1 アナログ-LoRaコンバータは、産業用IoTのアナログ-to-LoRaコンバーターです。ワイヤレス通信は、LoRaワイヤレステクノロジーとLoRaWANプロトコルを介して行われます。 このデバイスは、アナログサンプリングインターフェースデバイスに接続できます。サンプリングの電流範囲は4〜20mA、電圧範囲は0〜10Vです。アナログサンプリングケーブルは、白い裸線を接地線、赤い裸線をアナログサンプリングインターフェイスラインとしています。
特長 :
- LoRaテクノロジー
- 長距離通信
- 周波数範囲: 863~932MHz
- プラグ・アンド・プレイ
- 簡単設置
応用 :

LAC-140V1 アナログ-LoRaコンバータ
LAC-140V1 アナログ-LoRaコンバータ
Model : LAC-140V1
製品仕様 | |
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Loraモジュール | Kiwi TLM922S |
周波数 | 863~932 MHz |
感度 | -138dBm |
送信出力 | +2~+20dBm |
データレート | 292bps~21.875Kbps |
入力電力 | Terminal Block:+9V ~ +24V |
通信プロトコル | LoRaWAN (Class C) |
動作温度 | -10ºC~70ºC |
保管温度 | -20ºC~70ºC |
外形寸法 | 89x68x27mm |
重量 | 82 ±5g |
アナログインターフェース仕様 | |
サンプリング電圧範囲 | 0~10V (channel AI_0 and channel AI_1) |
サンプリング電流範囲 | 4~20mA (channel AI_2 and channel AI_3) |
量子化ビット数 | 16bits |
ケーブルの長さ | 1m 或は 2m |